母親として支援を考えるときの心の軸

お母さんとして

我が子の支援を決める時、「本当にこれでいいのか」など不安になります。
そんなときのために、私は心の軸となる1つのルールを決めています。
今回はその心の軸、ルールのお話です。

 

3学期に入って、
今までになく算数で壁にぶつかることが多くなった次男。

宿題の計算ドリルを開いて問題を見ただけで
倒れて泣いて動かなくなってしまうのです。

落ち着いて話を聞いてみると、
どれもどれも、
ほんの少しだけ支援をすれば、
簡単に超えられることばかり。
だから、そのほんの少しの支援で対策をして、
その旨を担任の先生に伝えてきました。

いつも担任の先生は笑顔で受け入れて下さいます。

でも、

うるさい保護者だと思われてないかな、、
何を大袈裟に、、と思われていないかな、、
実は本当はここまでする必要はないのかな、、、

不安な気持ちがないと言えばウソになります。

心も折れそうになります。

でも、
「他の人の目が気になる」
という理由では判断を変えないことにしています。

そんなことで思っているのと違う判断をして
「あぁ。やっぱりああしておけば良かった。。。」
という後悔を絶対にしたくないからです。
私の判断に、誰も責任を取ってくれないからです。

やってみた支援方法がうまくいかないこともあります。
でもそれは、
「これは違ったね」
と、方法を変えて挑戦すればいい。

 

とは言え、
担任の先生にお伝えするときは毎回、
心が折れるか折れないかギリギリのところです(笑)

こうやって文章にして、
改めて自分に言い聞かせています。

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