【支援方法】計算ドリルの宿題(全学年)

学習支援

読み書き困難がある次男に対して、
計算ドリルの宿題で支援がいる場合は
2パターンあります。

①文章題
②式を書き写す計算問題

それぞれのどんな支援をしているかご紹介します。

①文章題が出たときの支援方法

「読み」がしんどくても、
興味があることに関しては一生懸命読む次男。
計算ドリルの「文章題」は興味がないので読みません(笑)
文章題を見ると、高確率で泣き崩れます。

読みに困難がなくても、
算数の文章題なんて読んでもちっとも面白くありません。
読みに困難があれば、なおのこと、
泣き崩れたくもなるわなーと、
「いや、頑張れば読めるやろ!」
という気持ちをいつも一旦鎮めています(笑)

そして、「代読」をします。

「代読」とは、字のごとく、「代わりに読む」
代読しただけで、泣き崩れていた次男は、
スラスラと解いていきます。

国語の長文問題でも、必要な時は代読しています。
まず初めに問題の元となる長文を読んで聞かせ、
次に一つずつ、問題を読んでいく。
まだ低学年の問題だから出来るのかもしれませんが、
私は自分でじっくり読まないと解けないので、

他人に読んでもらって解ける次男はすごいなぁ。

と毎回、尊敬しています。

 

②式を書き写す計算問題のときの支援方法

式を書き写す必要がある計算問題は
読み書き困難のある次男にとっては
悲しみポイントが山盛りです。

①問題を見る
②数字を覚える
③思い出す
④書く
⑤書いた字を見て計算する

簡単にいうと、1問解くのに
このようなプロセスが必要です。
①~④については以前書いたことがあるので省略します。

⑤書いた字を見て計算する
これが本当に悲しみポイント。

一生懸命書いた自分の字が読めないことがあるのです。
「0」と「6」、「5」と「9」など
書き方によっては見間違える。

そして計算して、計算自体は合ってるけど、
答えは違う事件が起きるのです。

計算は正しく出来るのに、
「自分は字が汚い、、、」
「(合ってるけど)計算間違いをする、、、」
など、無駄に自己肯定感を下げるという、
本当に無駄でしかない事態に陥ります。

というわけで、やることは1つ。

代わりに式を書く。
たったこれだけで、泣いてひっくり返ることなく、
スラスラと解いていきます。

実はこれ、読み書き困難関係なく、
上の二人にもやっていたことなのです。
主に夏休みの宿題のときにやっていました。

20問もあって悲しい上に、
式の写し間違えで答えが違う事件が起こり
悲しみしか生まない。
そして解く前から嫌になる。

そもそも。
なぜ何のために計算問題を解くのか。

それは、
計算の練習をするため
です。

「式を書き写す」のが嫌で
計算ができなくなるのは本末転倒。

というわけで、
上の二人にもやっていたことなので、
次男に対しても特に抵抗なくやっています。

正直、
「計算式を書き写す」という練習も必要なのでは?
と悩まなかった、と言えばウソになります。

でも、学校ではやっています。
だから、助けてあげられるときは、
計算だけに集中させてあげてもいいんじゃないかな、
と考えて、今の方法をとっています。

もちろん、
私がめちゃめちゃ忙しいときやしんどいときはやりません。
例えば、夕飯の支度をしているときに
「計算書いて」
と言われたら断ります。

本人たちにも
「書いてほしいなら、
お母さんが忙しくない時に言って」
と伝えています。
そして、私も時間があるときに前もって、
先の分もまとめて写しておくなどの対策をしています。

「合理的配慮(その子に合った支援)」は
実施しないと違法になりますが、
「配慮する人が無理のない範囲で」
というのも、とても大事なポイントだと思います。

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